






ナウくて今っぽ
いつか見たことがあるような、
懐かしいけどどこか新しく感じる。
初めて見るようで
新鮮なんだけどどこか懐かしく感じる。
そんなNEWとNOSTALGICが
組み合わさった
NEWSTALGIC(ニュスタルジック)な
企画やデザインを行なっています。
Project Library
カフェを、集まる場だけでなく
行動の起点となる基地に


カフェを、集まる場だけでなく
行動の起点となる基地に
古き良き古民家を1軒丸ごと改装したno mark. Cafeの店内に、ビー玉が転がっていく「マーブル マシン」(通称:ピタゴラ装置/ピタゴラスイッチ/コロコロ装置)を張り巡らせることで、店舗全体をエンタメ空間としました。さらにそのマーブル マシンで清澄白河という街を表現することで、まるで清澄白河を観光しているような没入体験をお客さまに提供します。
カフェというものに、もともと備わっている集客力を、そのまま別の場所へと誘導する送客力に変換できないかということへのチャレンジで本プロジェクトを行いました。
猫というキラーコンテンツと
誰もが知る名画の融合で
アートのようなフィギュアに


猫というキラーコンテンツと
誰もが知る名画の融合で
アートのようなフィギュアに
忙しい毎日に、ちょっとホッとするひと時を演出するために、カップの縁にぶら下げられる猫フィギュアの製作を行いました。
ネコ経済圏は2.9兆円とも言われ、毎年2月22日は猫の日として全国的な盛り上がりを見せます。
そうした猫で、さらに名画「牛乳を注ぐ女」をオマージュすることで、どこかで見たことがあるような気がするけれど新しい、というフィギュアとなっています。
コーヒーとチョコレートの融合で、
どちらも知っているけれど
今まで体験したことのない
蠱惑的な味わいを実現


コーヒーとチョコレートの融合で、
どちらも知っているけれど
今まで体験したことのない
蠱惑的な味わいを実現
清澄白河という街が持つ、カフェとアート、伝統と革新という2つのイメージをもとに、清澄白河のお土産となれるものとして開発しました。
日本人とチョコレート&コーヒーの関係は、江戸時代までさかのぼると言われています。1617年に伊達政宗の家臣、支倉六右衛門常長が通商条約締結のためメキシコに訪れた際、ビスケット、コンペイトウ、カラメルなどとともに、チョコレートとコーヒーを薬用として食したと伝えられています。そして1797年に記された長崎丸山の遊女の「貰い品目録」の一節に「コォヒ豆1箱、チョクラート」という言葉が出てきます。これが文献において登場する日本国内で最初のチョコレート&コーヒーとの出合いなのです(※)。当時は菓子ではなく薬用として利用されてきたチョコレートですが、チョコレートやコーヒーを食した日本人の衝撃は想像以上だったのではないでしょうか。今回カフェとアート、そして伝統と革新の街・清澄白河においてコーヒーとチョコレートのそれぞれの変わらぬ美味しさを引き継ぎながら、それらを組み合わせることで新たな美味しさを追求するため、貰い品目録の「コォヒ豆1箱、チョクラート」を組み合わせた「コォヒチョクラート」という商品名をつけました。
※諸説あります。また公式な文献での登場は1873年(明治6年)の岩倉具視一行の欧米視察での記録となります。
会社概要
社名 : PLAN35株式会社
代表者 : 竹井慎平
設立 : 2022年8月2日
本社 : 東京都江東区白河3丁目7-3
資本金 : 1,000,000円